01/04/2018

私が今回尋ねたのは、ADAが使用可能になった世界で最初の企業となったバルセロナのホテル・ギネブラだ。一泊しその支配人と会ってきた。

ホテル・ギネブラはカタルーニャ広場にあるブティックホテルである。カタルーニャ広場といえば都心の一等地であることを、バルセロナを訪ねたことのある人なら誰でも知っているだろう。宿泊客は街の素晴らしい景色とともに目を覚ますだろうが、どのようにホテル・ギネブラがこの場所に居を構えたかの歴史までは知らないはずだ。 先日、このホテルはカルダノ社が9月下旬に公開した暗号通貨であるADAを受け入れた世界で最初の企業となった。 私はホテルを自分の目で見て、支配人と会い、どういった経緯でADAの受け入れが決まったのかを聞いてきた。

アルフレッド・モエスカーはバルセロナの街に魅入られた者の一人だ。オランダに生まれたが、バルセロナに来てホテル・ギネブラの経営権を獲得する前にはローマでホテルを所有していた。彼は革新的な経営者であり、ADAがホテル業界やその他の業界に大きな利益をもたらすと信じている。 私は、ADAで支払ってみないかという彼の提案を受け入れて実際に支払ってみた。間違いなくADAで行われた最初の処理の一つだったが、簡単かつ効率の良いものだと感じた。

私はアルフレッド氏にADAを受け入れた最初の企業となった事についてどう感じているかを聞いてみた。

すると彼は、「とても誇りに思う。ときおり自分たちが誰なのかというのを何らかの理由で完全に理解できないこともあるが、それについて私はさらに誇りに思っている。というのは、私たちがこれまでの長い間にたくさんのことをやってきたということだからね。 しかし、ADAとともに働くことは正しいことだと感じているし、プロジェクトとしてそれが少しだけ使ってすぐにやめてしまうような類のものではないということも認識している。」

私の訪問の後少ししてから、アルフレッド氏が語ったのは日本人を含むごく少数の人がホテルへやってきて、もし宿泊するならADAで支払いができるかと尋ねてきたということだ。そのあとのメールで「私たちがはい、できますよ、と答えたときにどれだけ彼らが興奮するかというのを見るのは素晴らしいことだね」と言っていた。

ホテル・ギネブラは典型的なカタルーニャ式の建物の中にあり、壮麗な外観を呈しているが、一度中にはいればモダンな雰囲気を感じ取ることができる。内部は完全に改装されており、部屋はさっぱりしていて静かだ。小さなシングルルームから大きなスイートルームまでを備えており、顧客の幅広い要望に応えられるホテルだといえる。 宿泊客用の無料の大きな共有スペースもあり、インターネットに接続できるパソコンや、テーブルとソファのある休憩室、コーヒーや紅茶、お菓子などをいつでも楽しめるスナックルームもある。 ホテルスタッフは感じが良く、親切かつ効率的で素晴らしい。フロントデスクは24時間対応で、部屋につけばグラスワインとチョコレートでもてなしてくれる。 もしこのロケーションとよく管理された部屋も素晴らしいが、スタッフはそれ以上に素晴らしい。

View from Hotel Ginebra, Barcelona
View of Catalunya Square from Hotel Ginebra

アルフレッド氏がバルセロナに引っ越した理由を見つけるのはたやすい。ホテルからは一望できるのは、カタルーニャ広場の有名な噴水、美術館や多くのレストランやショップがビーチまで立ち並ぶランブラス通り、オートクチュールが好きな方やバルセロナで洒落た散歩をするにはぴったりのグラシア通り、サンタ・エウラリア大聖堂や(クリスマスマーケットなどで有名な)ゴシック地区へとつながるポルタル・デ・ランヘル通りである。 これらの場所はすべてバルセロナの心と魂であるだけでなく、ホテル・ギネブラから徒歩3分圏内にあることが見逃せない。

アルフレッド氏がADAを初めて見たのは、インターネットで記事を読んだ後だった。 彼はその時ビットコインについて学んでいたが、その価値の変動性の高さは予測がつきづらく、ビジネスにとって良くないことからあまり積極的になれずにいたという。 そして彼は他のアルトコインが彼のビジネスにおいて何らかの役割を果たせないかと考えていたのだ。彼の友人の一人は、暗号通貨は新興テクノロジーで、アメリカの西部開拓のようなものだといって警告したという。しかし、自分で研究を行い、カルダノ財団を見つけ、ホワイトボードビデオを発見した。

アルフレッド氏は、「暗号通貨の根本的なアイデアは好きだった。P2Pの原則は私にとってとても魅力的に映った。銀行とあまり良くない経験をともにしていて、もっとシステムを良くできる何かがあるんだというアイデアもとても魅力的だった。」

「それからカルダノのプロジェクトについて読んだが、ワクワクするものには見えなかったね。ジェレミー・ウッドとチャールズ・ホスキンソンの写真が貼られていて、どちらも学者タイプで、いい意味でオタクっぽかった。そして彼らが暗号通貨の弱点を取り除くためにいかに慎重にこのプロジェクトを作り上げていて、もっとバランスのいいプロジェクトを提案しているのを見て、私たちは「これだ!」と思ったよ」

ADAが暗号通貨として使われるために作られ、そしてカルダノの一部であるということが気に入ったという。カルダノは暗号技術の業界での多くの計画の為の土台を作っていて、来るべき未来に備えているからだ。「私たちが強く感じたのは、ADAが世界のために役に立つものであり、正しい目的のために作られたものだということだ。」と彼は語った。

ADAはホテル業界にも大きな利益をもたらすというのが彼の見方だ。

「暗号通貨を受け入れるということは、一般的に言って、世界の旅行者にとって新しい側面を切り開くことになる。ADAを受け入れることは、私たちが再び顧客との対等な一対一の関係を取り戻すチャンスを与えてくれると思う。今や大きな予約ポータルサイトが商業的にとても強い力を持っていて、彼らのなすがままになっているからね」

「想像してみてほしいんだが、もしADAが世界中で使われるようになったとしよう。今は信用の問題などでクレジットカードを持てなくて、ホテルの予約が簡単にはできない人たちも、ADAを使うことで予約を1分もあればできるようになる。私たちの考えでは、そうすることで世界が財政的な意味での平等さが促進されると思う。少なくとも私たちが今ホテルの予約プロセスとホテル業界でで何が起きているを見てる限りではね。」

Alfred and Yvonne
Alfred and Yvonne at Hotel Ginebra

まとめると、ホテル・ギネブラを尋ねてアルフレッド氏に会ったのはポジティブな経験だった。親切なスタッフのいる良いホテルで素晴らしい夜を過ごせたし、バルセロナの中心地ながら良心的な価格だったうえ、安全かつ直接的な支払い方法を使用することができた。

アルフレッド氏はカルダノの可能性についてとても興奮していて、そしてそのグループの一部であることを誇りに思っていると言っていた。

カルダノとそのグループについて何が彼を引き付けたかについて、彼はこのような言葉を残している。

「はっきりとこれだというのは難しいね。人生のうちにたまに現れる、その理由の断片しかわかっていないのにただ単純にそれが正しいことだってわかるそれだよ。」

「私たちが知っているのは、これが私たちを個人的なレベルでも結びつけるものであり、とても特別な人たちがこのプロジェクトを好意的に見ているということだよ。それ以上の何が人生において必要なんだい?」

この記事はゲストブロガーであるオルガによって書かれており、この記事が良いと思った方はオルガにADAを送ることができます。希望される方は、以下のアドレスをご利用ください。 なお、送金することができるのはADAのみであることをご理解ください。 DdzFFzCqrhtD7LSVkenGw1e14Tb86TS1PsFiTZDL9LPbz8sX7D1ZspzKPn5XmkbrxBhb7BpJrHqtNjgECYrJVw3LwWAF98LUQwiaMUfC

I visited Hotel Ginebra in Barcelona to stay a night and meet the manager.

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